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2019/06/16

霊的Q&A

Q
何も仕事が出来ない、そのため何の役にも立たない、そういう人はいませんか。

A
「神は正義である。自ら他に役立つことをせぬ者を神はとがめ給う。そのような者は人の労働に寄食するもの。神は人が各々その能力に応じて役立つことを望み給う」



――― 桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書』(下)、〔六八〇〕より


 

 
2019/06/14

キリスト再臨の真実

 貴下らは、新しい再臨による救済を、やはり間違った期待で見ている。
つまり、真実の再臨の本質について誤解をしている。
かつてユダヤ人達は第二のソロモンが現れて、彼らが失った栄光と富を再興してくれるものと待望した。
いま、現代のキリスト教徒は、主イエスが多くの天使を従えて空中に現れ、彼らに願ったりかなったりの平和と栄光の治世を開始してくれると思い込んでいる。
かつて、ユダヤ人達には、卑しくおとなしい大工の息子が、彼らの待ち望む王だとは信じがたかったように、いま地上の賢い者達の目には、今いたる所で抵抗に遭いつつ伝えられている霊的真理が、復活したキリストの福音であるとは思いもよらぬのである。
今、霊的真理が貴下らの間に行き渡りつつある。これぞ救世主の統治。



(『続・霊訓』ステイントン・モーゼス著、桑原啓善訳、pp147-148)

※かつて預言者マラキとして知られる霊・インペレーターが団長として、エリアの直接の指導を受けながら、レクター(生前は、ギリシャのキリスト教教父ヒュポリュトス)など、必要な個性が集められ49人により組織された霊団から、ステイントン・モーゼスを霊媒として送られてきた通信


2019/06/12

霊的Q&A

Q
自分の信じていない宗教の儀式を行うのはよくないことですか。それは関係者の、信仰は違ってもその人に敬意を表して行う場合ですが。

A
「この場合は、何れの場合もそうだが、どんな意図で行うのか。その気持が問題である。その人の信仰に対する敬意で行うのなら、それは間違いではない。それをもの笑いの種にするような者に比べれば、それは遙かによい。後者は愛を欠いた罪である。しかし、単純に興味本位のためとか、見栄のためとかで行えば神の目からも人の目からも、賎しむべきことである。人に良く思われたいために、唯ただ神の前に平つくばってみせる手合いを、神が喜ばれよう筈がない」

桑原啓善訳 『霊の書』(下)、〔六五五〕より
 


 
2019/06/10

今日の言葉

「蒔かれたものが収穫される。
種とは正直なものである。じゃが芋の種を蒔いても、ちさは生えてこない。
蒔かれたものは常に狂いなく、自然の筋書きどおりに進行していく。
自然界に行われる事実は、人間の生活活動の上にも等しく現れる。
法は狂いなく変わることはない。
どんな宗教儀式も、賛美歌も、祈願も、経典も、原因結果の筋書きを変えることは出来ない。」



―――シルバー・バーチ









2019/06/08

霊的Q&A

Q
霊が目的達成のために必要な試練を、神が免除なさるということがありましょうか。

A
「もし、霊が初めから完全なものとして創られていたら、完成の賜ものの喜びを受けるに価いしなかったろう。奮闘なくしてそれを受ける価値がどこにあろうか。また、霊の間にある不平等は、霊の個性の開発に必要なものである。更に、それぞれの霊魂が進歩の過程で果たす使命は、宇宙の調和を確保するための、神の計画の大切な要素である」

桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書』(上)〔一一九〕より