2018/04/21

今日の言葉

 あなたが人類にできる最大の奉仕は、真実に誠実に愛の理念を放射すること。
また現実の世界に同胞の精神、思想、その理念を植え付けていくことです。
しばしば白色同胞団に思いを向けなさい。これは光の同胞組織です。
彼らは闇を知りません、疑いも恐怖も知りません。
彼らはすべてのものが最後には一つの同胞に向かって進んでいることを知っています。

 すべては人類の善に向かって働いているのです、この信を揺るがせなさるな。
この真理への確信の深さに応じて、あなたの人類と世界を救う力は増大します。



―――  ホワイト・イーグル
      (桑原啓善訳 ホワイト・イーグル『秘儀への道』P175)







2018/04/19

今日の言葉

風がうたひ
雲が応じ
波が鳴らすそのうたを
ただちにうたふスールダッタ
星がさうならうと思ひ
陸地がさういふ形をとらうと覚悟する
あしたの世界に叶ふべき
まことと美との模型をつくり
やがては世界をこれにかなはしむる予言者、
設計者スールダッタ



――― 宮沢賢治 童話「竜と詩人」より







2018/04/17

今日の言葉

耐えよ、前方を見よ、光から顔をそらしてはいけない。
前進につぐ前進、耐え忍んで、信ふかく。
愛、その光を貴方が放つほどに、貴方は受け取る。勇気を出せ、心くじけるな。もし貴方が悲しく苦しんでいるなら、私共は祈りましょう、皆さんが神の光と愛の働きをうけて、貴方の肉体にも、身の周りにも、奇跡が起こりますようにと。
これは法です。即ち、神は次のようにその子等を創り給うた。先ず自ら光を放つとき、光はその人の上にも、その人の身の周りにも働きを現わすと。



桑原啓善訳 グレース・クック『ホワイト・イーグル霊言集』>






2018/04/15

今日の言葉


 霊は肉体を離脱すると、その肉体をどのように思うのですか。

「自分を束縛していた不愉快な外被、それを脱いでせいせいした感じ」


 ――自分の肉体が分解していくのを見て、どんな感じを抱きますか。

「たいていの場合は無関心、もう用のない代物という感じ」



 霊はしばらく経った後でも、自分の遺骸や品物に見覚えがありますか。


「見覚えていることがよくある。但し、それは、地上の物を見る本人の視点の高さ、これ次第である」



 遺族が故人の遺物に敬意を表していれば、霊の注意はそれら遺物に向けられますか。
また、霊はこのような敬意を嬉しいと思いますか。


「霊は遺族達が親しい思いを寄せていることを嬉しく思う。遺族達は故人の思いをとどめる品物を通じて、故人を思い出す。しかしながら、死者の霊を引き付けるものは、これら遺族の念であって、遺物ではない。」



 前生での苦しい出来事を、霊は記憶していますか。


「よく覚えている。この記憶があるから、霊が享受できる至福の有難さが、一層はっきりと理解できる」



 幸福な地上生活を送った者は、現世を去る時、地上の喜びに哀惜の情を抱きますか。


「低級霊の場合は、そういう物質的快楽の喜びをいとしがる。だがそういう態度は、苦しみをもって報われることになる。
高級霊の場合は、永遠の至福の方が、地上の一時的快楽などより、比較にならぬほど好ましい」




 世のため人のために、ある仕事をしていた人が、死によってこれが中断された場合、他界に入って彼はそのことを残念がりますか。


「いや、彼は他の人々がその完成の役を果たしてくれることを知るので、残念に思うことはない。むしろ、彼は自分の始めたその仕事を、他の人々が達成してくれるよう、それらの人々の心に働きかける努力をする。地上にある時、彼の目的は人類のためになることだったので、他界に入っても、彼のその目的は変わらないのである」



桑原啓善訳 アラン・カーデック編『霊の書(上)』より

※QとAの文字は読みやすくする意味で追記しています。原書にはありません。





 
2018/04/13

今日の言葉

 戦争を合法化することは、地上世界のためにも正しいことではない。
物質の面から見ても戦争は破壊を生むだけである。地上の戦争は霊界にとっても正しいものではない。それは法の働きを阻害するものであるから。
戦争は肉体から魂を切り離す。それは神法への抵触だ。このことを人類があえてするとは。



――― シルバー・バーチ
   (桑原啓善 編著『シルバー・バーチに聞く』より)