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2019/12/08

今日の言葉

『「信頼」は一朝にして築かれるものではない。
利害を超え、忍耐を重ね、裏切られても裏切り返さない誠実さこそが、人々の心に触れる。
それは、武力以上に強固な安全を提供してくれ、人々を動かすことができる。
私たちにとって、平和とは理念ではなく現実の力なのだ。』


(中村哲著 『天、共に在り――アフガニスタン三十年の闘い』「終章」より)


 
2019/12/06

今日の言葉

カルマはスピードアップ出来るのかと、皆さんはお聞きになりたかろう。
左様、大いにあり得る。
特に魂の目覚めが起こった場合そうである。
かような場合、魂は、天界の神の姿をチラリとのぞいているのである。
この時、魂はこう叫ぶ「神のみもとへ近付きたい、一刻も早く、そこへ参上したい」と。
その答えはかように届く、
「よろしい、吾が子よ。但しその前に、そなたは自身の浄化をうんと積んでおかねばならなぬ」と。
やがて再生の時が来て、カルマは促進される。
その再生の生涯は、よそ目にはある程度、辛く悲しいものに見えるかも知れぬ。
しかし、一度神の幻を見た本人にとっては、何ほどのこともないのである。
本人は、このカルマによってゴールに到達できることを承知して、そのカルマを負う。
それ故、吾等は人を裁くことは出来ない。
吾等は他の者の人生航路を、あれこれ批判することをせぬのである。



ーーー ホワイト・イーグル
桑原啓善訳 グレース・クック「霊性進化の道」より)







 
2019/11/02

百パーセント危険な霊能開発

「 若し彼らにして一片の利己心があつたなら、そは必ず彼等の成功の心臓部を食い破つたであらう。」  『霊訓』※より 

※ステイントン・モーゼスを霊媒として、インペレーターを団長とする霊団より送られてきた通信。





 確かに霊能力は鍛錬すると出てきます。一つには体質にもよりますが、霊視能力も霊聴能力も物理的能力もそれだけ鍛錬すれば、その養成法、訓練によっては開けないことはないのです。しかし『霊訓』ではすぐれた霊能力をもつ霊媒になるよう霊能力を磨けとは絶対いわないのです。それは必要ないから、むしろやってはいけないからいわないのです。霊能力は開こうとすれば開けますが、今の時代は特に霊能力だけ磨いたら絶対いけません。やれば、ほんのわずかな我があっても百パーセントサタンは入ってきます。命取りになるからぜったいそれをやってはいけないのです。霊能力があることがいけないのではなく、愛と奉仕をせずに霊能力だけを第一目的に開こうとすると百パーセントサタンが入ってくるということなのです。これは絶対間違いのないことです。人によって違いますが霊能力を開くと霊視がきいたり予知が出来たり霊感が出てきたりしますが、それは神もなさるがサタンもやらせるのです。同じ位のサイキック能力が発揮できるので、それが神であるかサタンであるか本人は気づかないのです。ですから私は、愛と奉仕、愛と奉仕と、それしか言わないのです。そうすればその人の使命達成に必要な霊能は必ず結果として出てきます。それなのに、愛と奉仕を横においておいて霊能だけ求めるからサタンにやられるのです。一分の我があってもやられるのですから、せっかく霊能を開いても自分はサタンの支配下にさせられてしまします。

---桑原啓善


(『地球を救う霊的常識2』桑原啓善、でくのぼう出版、1995.11、pp42-43)
2019/10/25

今日の言葉

 大白色霊団の団員は、すべての生きものと自己との関係を承知しています。
自己を、小さな虫けらや花や陽光や雨と、同じものとします。
これが道です。
皆さん。これあってはじめて「社殿」へと入れる、その道です。
詩人はこう歌っています。
「壁の裂け目より咲き出でし花よ、もし、私にお前の生命が分かれば、神も宇宙も分かるだろうに」と。
されば、皆さんには分かるのです。
単に心で分かるのでなく、自分を光や生命の流れと同一視することで、さらには、太陽あるいは神の活動の一つとなることによってです。


――― ホワイト・イーグル

   (桑原啓善訳 グレース・クック『天使と妖精』より)






 
2019/10/23

今日の言葉

 祈りは、誠実さと謙虚さをもってする、極めて有力な手段である。
ただ一つのことを祈れ、神の愛を。
神の光のいや増さんことを祈れ。
己れのためにでなく、他者がその光によって祝福されんがために。
これが祈りの道である。
神のために祈れ、善のために祈れ、他者のために祈れ、
その余は神に委せよ。
「神よ、吾が道でなく、おんみの道を。
私の愛する者すべてを、おんみの御手に委ねます。
御心が天において行われるように、
地においても行われますように」


――― ホワイト・イーグル


(桑原啓善訳 グレース・クック『霊性進化の道』より)