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2019/06/06

憑依霊は自分が呼んだもの

>213  一家に災いあれば、これは邪霊の働きであるとして、直ちにこれを除けと言う。これは宇宙の根本義を忘れた誤りである。

 霊がつくのは、何かの縁があってついた。霊と本人との間に一致点があって、その波長関係でついた。これには自分にも霊にも、それぞれ一半の責任がある。だから霊と縁がきりたければ、霊のことも考えてやらねばならぬ。除くのではなく、除かねばならぬことを教えてくれた霊魂に敬意と感謝をもち、自分にその霊を呼ぶ未熟な心があったことも反省し、しかる後霊とともに向上しようとせねばならぬ。

 宇宙は、霊魂によって人を教えさとしてくれるもの。ここの根本義をよくよく心にとめるのが、実践に当たっての心構えである。


   ――― スピリチュアルな生き方原典
        日本神霊主義聴聞録
        脇 長生講述  桑原啓善筆録



2019/05/11

今日の言葉

 私達はそれが哀れに思えて苦しい、何とかして、神の愛を地上世界に送りたい、
本来手に入るようになっているものを、自ら拒絶している多くの者達が住んでいる、かの地上世界へ。
神は彼等に、すべてのものをあり余るほど与え給うたのに、彼等はそれを拒絶している。
ここに飢えた者がいるのに、貴方はそこで満ち足りている。
それで貴方は偉大な魂といえるか。


――― シルバー・バーチ

 
(桑原啓善訳 A・W・オースティン編『シルバー・バーチ霊言集』)







 
2019/03/26

今日の言葉

魂にとりて最も理想的な生活は、四六時中(しろくじちゅう)些(いささか)の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を儼守(げんしゅ)することである。
そうした魂には、汚染の分子が少いから、従って進歩が迅(はや)い。
ありとあらゆる形式の虚栄と利己主義、すべての種類の怠慢と懶惰(らんだ)、又(また)何等(なんら)かの形で行わるる放縦(ほうじゅう)と我儘(わがまま)――これ等(ら)は皆(みな)向上前進の大敵である。
魂にとりて最大の味方は、愛と知識の二つである。
帰幽せる小児は、天賦的に前者を具えていることもある。が、後者は是非とも之(これ)を教育の力に待たねばならぬ。



――― 浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』






 
2019/02/16

今日の言葉

 恐怖心は魂の牢獄をつくる。恐怖を克服し、その念波に乱されないようにしなさい。
人は何物にも犯されはしない。
これを知りこの信念に燃えて、こう言いなさい
「私は神の霊だ。世の嵐も私に触れはしない。
どんな困苦も、私の前では色あせてしまう。
私には内在の無限の力がある」と。

 人には、あらゆる環境にうちかつ力がある。
この無限の魂の力を、貴方はみずから制限しようというのか。


――― シルバー・バーチ


(桑原啓善訳 A・W・オースティン 『シルバー・バーチ霊言集』)





 

 
 
2019/01/23

今日の言葉

しかし乍(なが)ら、 キリストがまことの道の為めに自己の生命を棄て、
家族を棄て、
地上の快楽を棄てて顧みなかった、
克己的犠牲行為は、
どれ丈人の子を罪より救い、どれ丈人の子を、一歩神に近づかしめたか知れない。


――― インペレーター


浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』より