2018/02/20

今日の言葉

友よ、落ついた、熱心な、そして誠実な哲学者の心を以(もっ)て心とせよ。
又慈悲深く、寛厚(かんこう)にして、常に救いの手をさしのべんとする、仁者の心を以(もっ)て心とせよ。
更に又為すべき事を為して、報酬を求めざる神の僕(しもべ)の克己心をこれに加えよ。
かかる人格にして初めて、気高く、聖(きよ)く、美しき仕事ができる。
われ等としても、最大の注意を以(もっ)て之(これ)を監視し、又警護する。同時に神の直属の天使達も、亦(また)常に温顔を以(もっ)て之(これ)を迎え、露あやまちのないように、特別の保護を与えるであろう。



――― 浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』より






 
2018/01/21

今日の言葉

簡単に申せば、皆さん、我らが兄イエスの姿に、
あの美しい人格と態度に習おうではありませんか。
それは理想であって、地上では不可能なことだと、こう人は言うでしょう。
それは真実ではありません。
皆さんは霊的進歩の過程にあって、いつかは、その肉体その地上での人格を通じて、
神の子たる全性質を発揮してみせねばならぬのです。
故に現に今、その心その言葉その行為を通じて、
キリスト神霊の光を発揮せんものと、絶えず熱い志向をもつようになされよ。


――― ホワイト・イーグル


桑原啓善訳 グレース・クック『天使と妖精』より



 
2018/01/07

百パーセント危険な霊能開発

「 若し彼らにして一片の利己心があつたなら、そは必ず彼等の成功の心臓部を食い破つたであらう。」  『霊訓』※より 

※ステイントン・モーゼスを霊媒として、インペレーターを団長とする霊団より送られてきた通信。





 確かに霊能力は鍛錬すると出てきます。一つには体質にもよりますが、霊視能力も霊聴能力も物理的能力もそれだけ鍛錬すれば、その養成法、訓練によっては開けないことはないのです。しかし『霊訓』ではすぐれた霊能力をもつ霊媒になるよう霊能力を磨けとは絶対いわないのです。それは必要ないから、むしろやってはいけないからいわないのです。霊能力は開こうとすれば開けますが、今の時代は特に霊能力だけ磨いたら絶対いけません。やれば、ほんのわずかな我があっても百パーセントサタンは入ってきます。命取りになるからぜったいそれをやってはいけないのです。霊能力があることがいけないのではなく、愛と奉仕をせずに霊能力だけを第一目的に開こうとすると百パーセントサタンが入ってくるということなのです。これは絶対間違いのないことです。人によって違いますが霊能力を開くと霊視がきいたり予知が出来たり霊感が出てきたりしますが、それは神もなさるがサタンもやらせるのです。同じ位のサイキック能力が発揮できるので、それが神であるかサタンであるか本人は気づかないのです。ですから私は、愛と奉仕、愛と奉仕と、それしか言わないのです。そうすればその人の使命達成に必要な霊能は必ず結果として出てきます。それなのに、愛と奉仕を横においておいて霊能だけ求めるからサタンにやられるのです。一分の我があってもやられるのですから、せっかく霊能を開いても自分はサタンの支配下にさせられてしまします。

---桑原啓善


(『地球を救う霊的常識2』桑原啓善、でくのぼう出版、1995.11、pp42-43)
2017/12/25

今日の言葉

 時には、魂がくじけて、環境に負けてしまうこともある。
だがもし、貴方に完全な信念があれば、
必ずどんな地上の困苦にも屈せず立ち上がることが出来る。
顔を太陽に向けなさい、太陽は神の素朴な象徴。
そうしてこう言いなさい
「私は神の分身です。滅びることはありません。
私は永遠であり無限です。
地上の物質や有限なものは、決して私に指一本ふれることは出来ません。」
こう言い終れば、貴方はもはや、何ものにも犯されることはない。


――― シルバー・バーチ


(桑原啓善訳『シルバー・バーチ霊言集』より)





 
2017/12/15

今日の言葉

 祈りは、誠実さと謙虚さをもってする、極めて有力な手段である。
ただ一つのことを祈れ、神の愛を。
神の光のいや増さんことを祈れ。
己れのためにでなく、他者がその光によって祝福されんがために。
これが祈りの道である。
神のために祈れ、善のために祈れ、他者のために祈れ、
その余は神に委せよ。
「神よ、吾が道でなく、おんみの道を。
私の愛する者すべてを、おんみの御手に委ねます。
御心が天において行われるように、
地においても行われますように」


――― ホワイト・イーグル


(桑原啓善訳 グレース・クック『霊性進化の道』より)