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2020/07/02

今日の言葉

簡単に申せば、皆さん、我らが兄イエスの姿に、
あの美しい人格と態度に習おうではありませんか。
それは理想であって、地上では不可能なことだと、こう人は言うでしょう。
それは真実ではありません。
皆さんは霊的進歩の過程にあって、いつかは、その肉体その地上での人格を通じて、
神の子たる全性質を発揮してみせねばならぬのです。
故に現に今、その心その言葉その行為を通じて、
キリスト神霊の光を発揮せんものと、絶えず熱い志向をもつようになされよ。


――― ホワイト・イーグル


桑原啓善訳 グレース・クック『天使と妖精』より



 
2020/05/24

憑依霊は自分が呼んだもの

>213  一家に災いあれば、これは邪霊の働きであるとして、直ちにこれを除けと言う。これは宇宙の根本義を忘れた誤りである。

 霊がつくのは、何かの縁があってついた。霊と本人との間に一致点があって、その波長関係でついた。これには自分にも霊にも、それぞれ一半の責任がある。だから霊と縁がきりたければ、霊のことも考えてやらねばならぬ。除くのではなく、除かねばならぬことを教えてくれた霊魂に敬意と感謝をもち、自分にその霊を呼ぶ未熟な心があったことも反省し、しかる後霊とともに向上しようとせねばならぬ。

 宇宙は、霊魂によって人を教えさとしてくれるもの。ここの根本義をよくよく心にとめるのが、実践に当たっての心構えである。


   ――― スピリチュアルな生き方原典
        日本神霊主義聴聞録
        脇 長生講述  桑原啓善筆録



2020/05/15

今日の言葉

(問)
しかし経済的にも精神的にも劣悪な環境より、恵まれた環境にいる者の方が、確かに良い動機を発動しやすいと思いませんか。

(答)

「私はそれに賛成できない。(…)魂に闘うべき困難が多ければ多いほど、魂は偉大となる。魂の自己発揮は、実に環境との闘いから得られる。」

シルバー・バーチ


桑原啓善訳 『シルバ・バーチ霊言集』〔一九一〕より



 
2020/04/26

今日の言葉

 私達はそれが哀れに思えて苦しい、何とかして、神の愛を地上世界に送りたい、
本来手に入るようになっているものを、自ら拒絶している多くの者達が住んでいる、かの地上世界へ。
神は彼等に、すべてのものをあり余るほど与え給うたのに、彼等はそれを拒絶している。
ここに飢えた者がいるのに、貴方はそこで満ち足りている。
それで貴方は偉大な魂といえるか。


――― シルバー・バーチ

 
(桑原啓善訳 A・W・オースティン編『シルバー・バーチ霊言集』)







 
2020/03/01

今日の言葉

魂にとりて最も理想的な生活は、四六時中(しろくじちゅう)些(いささか)の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を儼守(げんしゅ)することである。
そうした魂には、汚染の分子が少いから、従って進歩が迅(はや)い。
ありとあらゆる形式の虚栄と利己主義、すべての種類の怠慢と懶惰(らんだ)、又(また)何等(なんら)かの形で行わるる放縦(ほうじゅう)と我儘(わがまま)――これ等(ら)は皆(みな)向上前進の大敵である。
魂にとりて最大の味方は、愛と知識の二つである。
帰幽せる小児は、天賦的に前者を具えていることもある。が、後者は是非とも之(これ)を教育の力に待たねばならぬ。



――― 浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』