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2019/03/26

今日の言葉

魂にとりて最も理想的な生活は、四六時中(しろくじちゅう)些(いささか)の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を儼守(げんしゅ)することである。
そうした魂には、汚染の分子が少いから、従って進歩が迅(はや)い。
ありとあらゆる形式の虚栄と利己主義、すべての種類の怠慢と懶惰(らんだ)、又(また)何等(なんら)かの形で行わるる放縦(ほうじゅう)と我儘(わがまま)――これ等(ら)は皆(みな)向上前進の大敵である。
魂にとりて最大の味方は、愛と知識の二つである。
帰幽せる小児は、天賦的に前者を具えていることもある。が、後者は是非とも之(これ)を教育の力に待たねばならぬ。



――― 浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』






 
2019/02/16

今日の言葉

 恐怖心は魂の牢獄をつくる。恐怖を克服し、その念波に乱されないようにしなさい。
人は何物にも犯されはしない。
これを知りこの信念に燃えて、こう言いなさい
「私は神の霊だ。世の嵐も私に触れはしない。
どんな困苦も、私の前では色あせてしまう。
私には内在の無限の力がある」と。

 人には、あらゆる環境にうちかつ力がある。
この無限の魂の力を、貴方はみずから制限しようというのか。


――― シルバー・バーチ


(桑原啓善訳 A・W・オースティン 『シルバー・バーチ霊言集』)





 

 
 
2019/01/23

今日の言葉

しかし乍(なが)ら、 キリストがまことの道の為めに自己の生命を棄て、
家族を棄て、
地上の快楽を棄てて顧みなかった、
克己的犠牲行為は、
どれ丈人の子を罪より救い、どれ丈人の子を、一歩神に近づかしめたか知れない。


――― インペレーター


浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』より


2018/12/11

今日の言葉

カルマはスピードアップ出来るのかと、皆さんはお聞きになりたかろう。
左様、大いにあり得る。
特に魂の目覚めが起こった場合そうである。
かような場合、魂は、天界の神の姿をチラリとのぞいているのである。
この時、魂はこう叫ぶ「神のみもとへ近付きたい、一刻も早く、そこへ参上したい」と。
その答えはかように届く、
「よろしい、吾が子よ。但しその前に、そなたは自身の浄化をうんと積んでおかねばならなぬ」と。
やがて再生の時が来て、カルマは促進される。
その再生の生涯は、よそ目にはある程度、辛く悲しいものに見えるかも知れぬ。
しかし、一度神の幻を見た本人にとっては、何ほどのこともないのである。
本人は、このカルマによってゴールに到達できることを承知して、そのカルマを負う。
それ故、吾等は人を裁くことは出来ない。
吾等は他の者の人生航路を、あれこれ批判することをせぬのである。



ーーー ホワイト・イーグル
桑原啓善訳 グレース・クック「霊性進化の道」より)







 
2018/12/03

『秘儀への道』より 6

 人が霊の道に一歩を置くと、たちまち困難や挫折に見舞われることがあります。
どうしますか? 蹴とばしますか? 背を向けて逃げ出しますか? それとも、状況に応じて賢明に、また内部のキリスト光をもって処理なさいますか? 
私共は今皆さんの立場から話しています。しかし本当のことを語っています。
人はよくこう言います。「ホワイト・イーグルさん、なぜこんなことになったのですか。私がこれを仕出かしたとでもいうのですか?」
私共には人の叫びは聞こえもしますし、分かりもします。
だが、人に悲劇と見えることは、最後には素敵な学習の機会になるものです。それは霊性進化のチャンスなのです。
それあればこそ、悩みも失敗も傷も失意も、きれいに最後には拭い去られる霊性進化のチャンスだった、そうなることを私共が保証しておきます。
魂はこうした学習を、地上の経験を通じてのみ学べるものです。
人が神のように人生を歩くためには、内部の神を発現するに役立つ、すべてのチャンスを受け入れるようにせねばなりません。
天使らはいつだって皆さんの方に手を差し伸べています。このことを心にとめておかれるように。


――― ホワイト・イーグル 
     (桑原啓善訳 グレース・クック『秘儀への道』より)