2018/07/14

憑依霊は自分が呼んだもの

>213  一家に災いあれば、これは邪霊の働きであるとして、直ちにこれを除けと言う。これは宇宙の根本義を忘れた誤りである。

 霊がつくのは、何かの縁があってついた。霊と本人との間に一致点があって、その波長関係でついた。これには自分にも霊にも、それぞれ一半の責任がある。だから霊と縁がきりたければ、霊のことも考えてやらねばならぬ。除くのではなく、除かねばならぬことを教えてくれた霊魂に敬意と感謝をもち、自分にその霊を呼ぶ未熟な心があったことも反省し、しかる後霊とともに向上しようとせねばならぬ。

 宇宙は、霊魂によって人を教えさとしてくれるもの。ここの根本義をよくよく心にとめるのが、実践に当たっての心構えである。


   ――― スピリチュアルな生き方原典
        日本神霊主義聴聞録
        脇 長生講述  桑原啓善筆録



2018/05/29

協力が法則

 私たち霊界人は、一人で事を行なうということはない。協力が法則であるからだ。
私達はその仕事に必要なすべての個性の人々を集めて、これをうって一丸として、できるだけ完ぺきな一団を形成する。
これはあたかもオーケストラのようなものだ。
かりにその中の最小の一人でもが音を誤れば、他がすべて優れた奏者であっても、不調和を生みだす。
協力は法則である。〔253〕



――― シルバー・バーチ



〔注〕一番むずかしい役は、グループの中で一番小さな役割の人かもしれない。
少しも目立たないところで、最もうまく役をこなしても誰もほめてくれない役割を完ぺきにこなさなければならないからだ。
その人がいちばん我(が)が少ない偉大な人物であるともいえる。宇宙は公平無私。どの役も偉大でむずかしい。
ただそれを完全に果たすには、誰しも無私が必要とされる。その点で責任は同じで、だからその結果の功績も同じである。



――― 桑原啓善  (桑原啓善編著『シルバー・バーチに聞く』より)









2018/05/07

今日の言葉

 私達はそれが哀れに思えて苦しい、何とかして、神の愛を地上世界に送りたい、
本来手に入るようになっているものを、自ら拒絶している多くの者達が住んでいる、かの地上世界へ。
神は彼等に、すべてのものをあり余るほど与え給うたのに、彼等はそれを拒絶している。
ここに飢えた者がいるのに、貴方はそこで満ち足りている。
それで貴方は偉大な魂といえるか。


――― シルバー・バーチ

 
(桑原啓善訳 A・W・オースティン編『シルバー・バーチ霊言集』)







 
2018/04/11

今日の言葉

人類が学ばねばならないことは、神の賜物はすべての人々の間で、正当に分かち合わねばならないということ。
ある人は食べるにこと欠き、ある人はあり余る物を持っている。
これは間違いだ。
人類はその持つところのすべてを、すべての人々の間で分かち合わねばならない。
それは単純なことではないか。


――― シルバー・バーチ



(桑原啓善訳 A・W・オースティン編『シルバー・バーチ霊言集』)





 
2018/04/09

今日の言葉

神に対する完全な信と愛があれば、恐怖はない。
また知識があれば恐怖は起こらない、
恐怖は無知から生まれるものだから。
かくて、信と愛と知がある限り、恐怖のさし入る隙はない。
進歩した霊魂は、どんな場合にも恐れを知らない。
彼は知っている、自分の人生に、自分で克服できない環境や経験はあるはずがないと。
何となれば、彼は神性であるから。


――― シルバー・バーチ

(桑原啓善訳 A・W・オースティン編『シルバー・バーチ霊言集』)