2018/01/01

新時代の到来を早める法

 いま地上のあらゆる所に、不満の雲が漂っている。
しかし夢あふれる春と成就の夏が近づいて来る。
その到来は、神の子等がその自由意思を鍛える歩調に応じ、早くもなり遅くもなる。
世界のどこででもよい、いま一人の人が他の一人を向上させようとすれば、その背後には、無数の霊魂がそれを助けようとひしめきあっている。どんな善への努力も失われることなく、どんな奉仕への願いも、無駄に終わることはない。



――― シルバー・バーチ
    桑原啓善 編著『シルバー・バーチに聞く』より





2017/08/05

今日の言葉

「霊師である守護霊は、皆さんの中にある望みと苦しみのすべてを知りぬいている。
また、貴方が貴方を愛するよりも深く、貴方を愛している。
守護霊はどんな時にも貴方の傍にある。二人は離れ得ぬもの、守護霊は貴方の行く道を平らにしてくれるもの。
皆さんはこれまでに、不思議と思える助けや指導の経験をお持ちだろう。それは小さな事柄かもしれない。しかし、霊的援助なしでは決して起こり得なかったことを、皆さんは承知している。
カルマ(業)の法は狂いなく、真実であり、完ぺきであるけれども、心に刻まれよ、神は正義の神であると共に、愛の神であり給うことを。また、神は光の使徒らを通じて、難路を平らな道にならせ給うのである。
皆さんに、神の恵みとまた救いを。」



――― ホワイト・イーグル
     (桑原啓善訳 グレース・クック『霊性進化の道』より)





 
2017/07/04

今日の言葉

「諸君等は、恵まれた富者達の楽しみを見ては、これを羨む。
しかし、彼等の多くを待ち受けているものを、諸君は知っているか。
もし、彼等がその富を自分のためだけに使い、利己的であるなら、
恐るべき逆転が彼等の前途にある。
彼等を羨むことをするな、彼等は哀れむべき者達である。
神は時折、悪人に繁栄を許し給う、しかしその栄えは羨むべきものではない。
何となれば、やがてその者は涙と歯ぎしりで、それを償う者となろう。
もし正直者が不幸に苦しむことがあったら、それは試練である。
その者が勇敢にそれを耐えれば、豊かな収穫を刈り取る者となろう。
イエスの言葉を思い出されよ、〈苦しむ者は幸いである、その人は慰めを受けるであろう〉」



――― 桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書』(下)




2017/05/17

地上の闘い

 過去長年月の間、人類に、いや心ある少数の人達に、神秘と思われてきた心霊現象に対して、近々この百年の間に科学の探求の光が向けられました。

心霊研究によって、存在に対する新しい心霊的解説の基礎が置かれたのです。

過去一世紀にわたる苦心の研究を経て、心霊現象の哲学的意味が明らかとなってきておりまして、今や我々は、唯物主義の科学的根底の崩壊の証人となっているのです。

今や唯物主義は幕を閉じようとしていまして、これは物に対する人間の闘争という形をとっています。




桑原啓善訳 アーネスト・トンプソン著 『近代スピリチュアリズム百年史 その歴史と思想のテキスト』より





2017/04/29

戦争か平和か、地上のことは人が決める

 私達は嫌だ、この霊界がもう一度、傷ついた魂達の病院となることは。
皆さんは早く準備体制を整えて、私共の教えを、地上世界に普及してくれなければいけない。
その必要が私達地上で働く霊界人の目にはよく見える。
このことは、私共が皆さんに代ってするわけにはいかない。
私達は唯、皆さんが道を間違えたらどうなるか、その結果をだまって見ているだけ、またその結果、霊魂界に何が起こるか、これを皆さんに示すことが出来るだけ。
(注:これは第二次大戦前の通信)



――― シルバー・バーチ 
   桑原啓善編著 『シルバー・バーチに聞く』より