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2019/11/30

霊的Q&A

Q
Does not the prevision of the trials it has still to undergo, in order to complete its purification, excite in the soul a painful apprehension that must lessen its happiness?
今後の浄化のために、なお試練を受けねばならない、そう思うと、辛い気がかりで幸福も失せてしまいはしませんか。

A
"Yes, in the case of a soul who is still soiled by evil, and therefore it can only enjoy perfect happiness when it has become perfectly pure. But for souls who have attained to a certain degree of elevation, the thought of the trials they have still to undergo has in it nothing painful."
「それはある、だが、それは悪がなお染みついている魂の場合で、それが浄化された時、初めて十全の幸福が味わえる。しかし、ある程度まで進歩していれば、今後うける試練のことを思っても、一向に苦痛などは感じないのである」

The soul, arrived at a certain degree of purification, has already a foretaste of happiness. It is pervaded by a feeling of satisfaction, and is happy in all that it sees, in all that surrounds it. The veil which covers the marvels and mysteries of creation being already partially raised for it, the divine perfections begin to be perceived by it in their splendour.
〔注解〕 魂が浄化のある段階に達していると、既に幸福の予測を持っている。心は満足感で一杯、目にするものすべて、周囲をとりかこむものすべてに幸福を覚える。万物の驚嘆すべきこと、神秘のヴェールも一部は既にはがされており、神の完全性が四囲に輝いて見え始めている。



―― 桑原啓善訳 アラン・カーデック霊の書』〔九七九〕より




 


 
2019/11/08

邪霊を見破る霊的法則の物差

【注】
邪霊を見破る霊的法則の物差

① 自分は神、救世主、偉い前世などと自称する者。

② 金、勢力拡大、売名を目的とする者。

③ 本人の日常生活が人間の道に反する者。右のほか、奇跡や超能力をチラつかせるものは要注意。


―――桑原啓善 「デクノボー革命(下)〈ネオ・スピリチュアリズム講座〉」より






2019/10/17

利己主義について(1)

Q
数ある悪徳の中、それらの根源をなす悪徳は何ですか。

A
「利己主義、これは繰返し諸君等に述べたとおりである。
諸悪が生じるのは、この利己主義からなのである。悪徳をよく調べてみられよ、さすれば、その根源に利己主義があることに納得がいこう。
決意をしたら悪と闘ってみなされ。その悪の根源に至り、悪を生じさせている利己主義を滅ぼさぬ限り、悪の根絶には成功せぬものである。
すべての努力をこの目的に向けなさい。利己主義こそ、社会腐敗の根源であるのだから。
自分の日常生活においても、何か心の進歩を求めるなら、自分の心から利己的感情を取り除かねばならない。
利己心こそ、正義・愛・奉仕とは相いれぬもの。これがすべての良いものを、台なしにしてしまうのである。」



――― アラン・カーディック著 桑原啓善訳 『霊の書(下)』






2019/10/05

霊的Q&A

Q
Is a spirit-protector attached to an individual from his birth?
守護霊は誕生の時から本人についているのですか。

A
"From his birth to his death; and he often follows him after death in the spirit-life, and even in several successive corporeal existences; for these existences are but every short phases of his existence as a spirit."
「その誕生の時から、死の時までである。なおしばしば、死後も、霊界に入っても本人に付き添うこともあり、その後の数次の地上再生にも付きそうことさえある。と申しても、この数回の再生にしても、本人の霊的生命からすればほんのささやかな部分にすぎないのだから」

―― 桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書(中)』〔四九二〕より