2018/02/02

今日の言葉

(問) 霊魂と感応しやすくなるには、どうしたらよろしいか。

(答) 私達はあらゆる努力を払って、皆さんに近づこうとしている。
だが近づけるかどうかは一に皆さんのもっている雰囲気いかん、皆さんの魂の進歩成長いかんにかかっている。
霊的なことに何の関心もない人には、私共としては、どうにも近付く手がかりがない。
魂が生き生きとして、知覚と理解に溢れていれば、必ず私達はこれに近づいて交わりを深め、自他一体となることができる。

 私達が近づける人物とは、必ずしも神霊主義者と限ったわけではない。霊的事物に知識と理解がある限り、神霊主義者であるかどうかは問うところでない。
どうか感受性に富み、心にゆとりのある人物となって貰いたい。

 こういう人に私共はどんどん近づいて行くのである。
心に恐れや悩みや悲しみを抱いてはいけない。
こういう人には、私達の方で近づこうとしても、何ともできない壁ができてしまうのである。



――― シルバー・バーチ

桑原啓善訳 『シルバー・バーチ霊言集』より)




 
2018/01/27

この世では、邪悪な者が善良な者を支配することが多いのですが、なぜですか。


此の世では、邪悪な者が善良な者を支配することが多いのですが、これはどうしてですか。


「それは善良な者の弱さの結果である。邪悪な者は陰謀を企てるし、また大胆であるが、善良な者は臆病であることが多い。もし善良な者が邪悪な者にうち勝とうと決意すれば、善良な者はこれが出来るのである」


――― 桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書(下)』より







2018/01/19

今日の言葉

Q
S・モーゼスが、貴方の使命は主イエスが計画されたのですか、と尋ねる

A
「すでに述べたとおり、このような運動にはすべて、二人の偉大な霊がかかわっておいでになる
―― モーセとエリヤである。
私に直接霊示を与えて下さる方は我が偉大な師であるエリヤである。
私が地上に在った日に私を導かれた方、また今、私を通じて貴下を導いておられる方はエリヤである。
しかし、エリヤと我々すべては、諸君がイエスと呼んでいる優れた霊の直属下で活動している」



――― インペレーター

桑原啓善訳 ステイントン・モーゼス 『続・霊訓』







 
2018/01/09

利己主義について(1)

Q
数ある悪徳の中、それらの根源をなす悪徳は何ですか。

A
「利己主義、これは繰返し諸君等に述べたとおりである。
諸悪が生じるのは、この利己主義からなのである。悪徳をよく調べてみられよ、さすれば、その根源に利己主義があることに納得がいこう。
決意をしたら悪と闘ってみなされ。その悪の根源に至り、悪を生じさせている利己主義を滅ぼさぬ限り、悪の根絶には成功せぬものである。
すべての努力をこの目的に向けなさい。利己主義こそ、社会腐敗の根源であるのだから。
自分の日常生活においても、何か心の進歩を求めるなら、自分の心から利己的感情を取り除かねばならない。
利己心こそ、正義・愛・奉仕とは相いれぬもの。これがすべての良いものを、台なしにしてしまうのである。」



――― アラン・カーディック著 桑原啓善訳 『霊の書(下)』






2017/11/11

生まれかわり(再生)について(3)



〔一七四〕 そのように、二度地球に戻って再生することは必要なことですか。


 「いやそんなことはない。しかし、もし諸君が進歩しなければ、地球より良くない、あるいはずっと劣った天体に行くことになるかもしれない」




〔一七五〕 そのような二度の地球生活には、何か得るところがありますか。

「特殊の使命がある場合は別として、特に利益はない。使命がある場合は、生まれる所が地球であれ、他の天体であれ、霊は進歩する」



――― 桑原啓善訳 アラン・カーデック『霊の書』(上)