2017/01/11

予言の時

「人類の変容が太古より予言されている。
諸君等は今、その予言の時に近づきつつある。諸君等の中、人類の進歩をすすめるために努力している者は、この変容の促進に助力しているものである。この変容は高級レベルの霊達の地上再生を通じて行われる。
この高級霊達は、漸次置きかえられていく現在の人類よりも、ずっと進化した精神の持主で、新人類を構成することになろう。日毎、死によって地上から刈り取られている邪悪人の霊、そして進歩をはばむすべての霊、これらは地球より一掃され、別の世界での再生を余儀なくされよう。何となれば、彼等は高級な人類の中では場違いであり、彼等の存在で高尚な人類の至福が損なわれるからである。
彼等はこの地球よりずっと進化の遅れた、未だかつてないような世界に送り込まれよう。その中にあって、辛い苦労な使命を果たすことになろう。この使命によって本人は進歩の手段を得ることになる。だが、これを通じて、この若い世界の住人達、自分より進化の遅れた同胞達の進歩に寄与することになろう。」


――― 桑原啓善訳 アラン・カーデック 『霊の書 【下】』pp222-224)







2017/01/09

『秘儀への道』より 

 多数の人達が内在の光を発現させるために、同胞団グループの中に引き入れられるでしょう。
この光こそ病気を癒し、人々の魂にふれる真実の力をもたらすものです。
この光は霊性進化の過程に生まれるものであって、真性の光です。
これは弟子から発現し、人の魂に浸透します。
但し、この光は神聖な力ですので、愛をもって、またしなやかに、深くものを見通す目をもって取り扱わなければなりません。
このゆえに、この力は大衆から秘密にされていたわけです。しかし、今や人類全体が光のレベルにまで進歩しました。
霊的知識がもてそうなその近くにまで。



――― ホワイト・イーグル
     (桑原啓善訳 グレース・クック『秘儀への道』)







2016/12/31

今日の言葉

いま諸君が見ているのは新時代の夜明けである。それは単なる時代の変化ではない。人間を霊的な方向へ進歩開明させようとする、我々の首尾一貫した計画である。

桑原啓善訳 ステイントン・モーゼス 『続・霊訓』より












2016/12/23

新時代の到来

 「今や、キリスト再臨の予言は成就されつつある、『助け主は来るべし』というその言葉のとおりに。再臨とはキリストの霊の感化がゆきわたることで、現に再臨は諸君らの間に実現されつつある。
至福の境に達した諸霊が、いま地上のモヤの中で活動している。その効果の第一は、不和の増大、魔軍の敵対活動の激化、そして既存勢力の動揺、これらである。
霊力が投入されると、公然たるそれへの反抗、ひどい頑迷と不寛容が起こり、その後に必ず新しい真理が現れるのである。」




――― 桑原啓善訳 ステイントン・モーゼス『続霊訓』p62より








2016/12/09

『秘儀への道』より 4

 昔のような寺院での訓練、隠遁と孤独の強制、そういうことはもうありません。
現在は、弟子は誘惑から身を遠ざけることなく、世俗の中に住み、低級精神のたえざる誘引や、俗世間の感情や刺激にふれます。
昔は、学徒たる者は隠遁をして、静穏の中で道を追求し、勤勉に奉仕と治療に活動したものです。そうすることで、顕幽両界の間のベールを開ける力が得られました。
今日、皆さんもこのような力が手に入れられます。
しかし、先ず人生の荒波の中で闘わねばなりません。そうした中で、偽りと真実、真理と誤り、重要なものとそうでないもの、この両者の見分け方・洞察を学びとらねばならないのです。


――― ホワイト・イーグル
    (桑原啓善訳 グレース・クック『秘儀への道』より)