2017/10/28

本当のスピリチュアリズムとは

 私達が戻って来たのは、余の儀ではない。皆さんがどんな一人の人にも盲従することのないよう、一冊の経典、一つの教派、一人の指導者、この世であれ霊界であれ、いかなる者にも盲従することのないよう説くためである。そして従うべきものは唯一つ、神の法これである。何となれば、この法だけは絶対に誤ることのない狂いのないものであるから。


 この故に、私達は自然の法を説く、唯この自然の法だけを。人はこれを名付けてスピリチュアリズムと呼ぶかもしれぬ。

――― シルバー・バーチ




  桑原啓善編著『シルバー・バーチに聞く』より一部抜粋





2017/10/26

キリスト再臨の真実

 貴下らは、新しい再臨による救済を、やはり間違った期待で見ている。
つまり、真実の再臨の本質について誤解をしている。
かつてユダヤ人達は第二のソロモンが現れて、彼らが失った栄光と富を再興してくれるものと待望した。
いま、現代のキリスト教徒は、主イエスが多くの天使を従えて空中に現れ、彼らに願ったりかなったりの平和と栄光の治世を開始してくれると思い込んでいる。
かつて、ユダヤ人達には、卑しくおとなしい大工の息子が、彼らの待ち望む王だとは信じがたかったように、いま地上の賢い者達の目には、今いたる所で抵抗に遭いつつ伝えられている霊的真理が、復活したキリストの福音であるとは思いもよらぬのである。
今、霊的真理が貴下らの間に行き渡りつつある。これぞ救世主の統治。



(『続・霊訓』ステイントン・モーゼス著、桑原啓善訳、pp147-148)

※かつて預言者マラキとして知られる霊・インペレーターが団長として、エリアの直接の指導を受けながら、レクター(生前は、ギリシャのキリスト教教父ヒュポリュトス)など、必要な個性が集められ49人により組織された霊団から、ステイントン・モーゼスを霊媒として送られてきた通信


2017/09/28

明日の世界

「やがて新しい民族が台頭する。

その民族は一切の政治も宗教も科学も知識も、ただ一(いつ)なるものの各部分であることを認める。

その日には、苦しみも涙も嘆きも災いも消え失せ、地上は唯、微笑みと幸福の国と変るだろう。」



 『シルバーバーチに聞く』 桑原啓善(訳)編著 [21] p33


2017/09/14

『人類の最大犯罪は戦争』より

 核兵器とは、人間が地上に創り出した悪魔の火、地獄の火です。これを傍観する人も、私に云わせると、悪魔か地獄の使者です。いま地上には、これを傍観する親達、若者達が余りに多すぎます。この太平に酔いしれた世界とは、実は悪魔の住家、あるいは地獄そのものではないでしょうか。 

 だが、その傍観は、単に不人情のためだけではないようです。絶望なのです。たとえば、いくら反核・軍縮と叫んでも、米ソは核軍拡競争を止めない。日本の軍拡反対を叫んでも、政府は勝手にどんどん軍拡路線を進めていってしまう、この絶望です。

 然し、その絶望は間違っています。今は、人類史上唯一度の、最大の平和のチャンスの時代です。何故でしょうか………。仏教では、「地獄の隣りは極楽」と言います。すると、今は地獄の季節ですから、今は極楽のすぐ隣りの季節という事です。つまり、仏教では、凡夫は六道を輪廻すると云います。六道とは、一番下が地獄、その上が餓鬼道、その上が畜生道、そして修羅道、人間道、天上道と、六つの世界をぐるぐる経めぐって迷い続けると云います。すると、地獄の上は餓鬼道ですから、地獄の隣りは餓鬼道かというと、そうではないと云うのです。地獄の隣りは極楽であると、地獄と極楽は紙一重であると、こう云うのです。何故でしょうか。



――― 桑原啓善 著『人類の最大犯罪は戦争』P103-104 より










2017/06/08

宇宙法則は奉仕

 かつてイエスを通じて働いた力が今もう一度働いていることを知って貰いたい。〔132〕

 私達はイエスと同じように大神霊の力を伴ってやって来ている。そして同じ啓示、同じ通信を送る。〔134〕

 奉仕こそは生命の法、奉仕のある所には平和と幸福があり、奉仕のない所には荒廃のみがある。〔135〕



――― シルバー・バーチ
     (桑原啓善 編著 『シルバー・バーチに聞く』より)