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2020/07/08

今日の言葉

「私がこちらの世界に来まして、一番驚いたことは、何と物がみな空虚(くうきょ)に見えること、お金の価値がゼロなの、スケスケ。それと人間の心が皆アケスケに見えること。この二つの発見ね。」

―― ジュリア



山波言太郎 絵本『ジュリアの音信 人は死なない』より
(原典 桑原啓善抄訳 ウイリアム・T・ステッド『ジュリアの音信』)

 
2020/03/31

心霊研究発足の日

3月31日は、心霊研究発足の日(1848年3月31日のフォックス家事件)です。
霊界でも、この記念日を守り続けているとのこと。
この活動に力を注いで下さっている、たくさんの、使命を持った霊魂たちに、心から尊敬の気持ちを送ります。

「我らの使命はご承知のとおり。
信仰が冷えた日に、神と不死への信が衰えていく日に、我らは来て人々に示す、
人間が不死であることを、人は神の火花である魂を内に秘めるものであることを。」


桑原啓善訳 ステイントン・モーゼス『続・霊訓』扉の言葉より

2020/03/21

THE WAY OF LIFE・人間の生き方 訳者の序文(4)

 霊界通信にはいろいろあります。
(近頃ちまたに溢れている、霊媒屋さんの神がかりや、前世占いや、過去の有名人の名を僭称するもっともらしい霊言は、その多くは低級霊や邪霊の仕業で、信用できません。
霊言はまず内容が謙虚であること、霊媒本人が金銭や名声や権勢を目的にしていないこと、通信が人間の理性にかない、永年にわたり信頼されているものであること。)

このような優れた通信として、私達はS・モーゼスの『霊訓』や、シルバー・バーチやホワイト・イーグルの『霊言』を知っています。
これらは神命を受けた霊団の、人間の生きる道を教える、近代のバイブルです。
つまり高級霊からの通信です。


――― 桑原啓善 
    (アーサー・フィンドレー『THE WAY OF LIFE・人間の生き方』 訳者の序文より)







2019/12/20

THE WAY OF LIFE・人間の生き方 訳者の序文(1)

 本書は死後に不安を抱く現代人への最高の福音の書です。何となれば、死者が肉声で語りかけてくるからです。そんな馬鹿な?
その「馬鹿な?」ことを近代心霊研究がなし遂げてくれたのです。

 死者が語るといっても、口寄せとか、巫女(みこ)とか、霊媒とかが、神がかりして語るおどろおどろしいものではありません。
交霊実験室の空中から、死者が生の声で明せきに語るのです。
これを直接談話といい、この奇跡を近代心霊研究が成しとげました。もちろん霊媒は存在します。しかし彼は列席者と同じように、坐って聞いているだけです。エネルギーを提供するだけです。ですから、神がかりのように潜在意識などの不純物が混入しにくく、純粋な死者の声が聞けるのです。もちろん、よほど秀れた霊媒がいないとこんなことは出来ません。


――― 桑原啓善 
    (アーサー・フィンドレー『THE WAY OF LIFE・人間の生き方』 訳者の序文より)」






2019/11/06

ワードの「死後の世界」 序文 より

 また、心が真実なものであるのと同時に、もう一つ、心にはすべての人に共通した性質があります。従って、心がつくる死後の世界には、左記のような真実にして共通の性質、すなわち法則があります。

 ①人が死後に入る世界は、心の程度(清らかさ、または罪けがれ)に応じて、天国から地獄まで、沢山の階層に分かれていること。

 ②心が浄化すれば、その住む世界も上方へと進歩すること。

 ③心が暗く汚れている人には、現実に地獄が存在すること。その見る風景や、経験する出来事は人によって違うが、下層ほど暗く苦痛であることは、共通していること。改悛と心の浄化で、そこから脱出できること。

 右のような法則からおしはかるとき、陸軍士官が経験した、「どん底の闇地獄」「鬼に追われる地獄」「残忍地獄」「欲望地獄」「唯物主義者の地獄」「にせ紳士の俗物地獄」、このように、同じ心の人が集まって、同じような苦しみを経験している世界がないとは言えません。
同じように、叔父さんの住む「夕日の国」(半信仰の人々の国)、その上の「黎明(れいめい)の国」(信仰心をもつ人々の国)、更にその上の「常夏(とこなつ)の国」(確信をもつ人々の国)も、ないとはいえないでしょう。更に更に、火の壁(第二の死)を越えて、すばらしい天国が実在していることも、十分に考えられます。



―――桑原啓善 
    (ワードの『死後の世界』 序文(つづき)より)