FC2ブログ
2018/03/08

『秘儀への道』より

 私共の言葉をお読み下さった方の多くは、過去において聖白色同胞団の活動家だった方々です。特に、現在何らかの(霊光を発している)ニューエイジ団体で奉仕なさっている方々はそうなのです。
そういう奉仕にたずさわる方々は、過去世での経験と奉仕活動で、あるていど霊的真理をすでに身につけておいでです。
現世での生活を終え、他界に入ってからの貴方がそっくり今ここにあるわけじゃありませんが――あるいは、それは衣装戸棚に掛けてある、そこで出番を待っていると申しますか――一度学習した内的英知というものは、決して失われることはありません。
この故に、皆さんの多くは胸の内の太古英知を思い出す、そんな感じをお持ちです。
といって、魂に組み込まれて、自分の中には真理があるぞと、そんな確信がなくてもいいのです。
おそらくある時、皆さんは怠けて道からそれたのです。しかし、それは不名誉なことじゃありません。もう一度やる気を出す限りはです。
神は慈愛に満ちておいででして、次の人生、また次の人生で、皆さんは新しいチャンスの場を与えられます。
勇気を出して前進なさい。新たな努力を奮いたたせなさい。次に機会がきたら、前より今度はうまくやると決心なさい。
結局、真実であれ、です。


――― ホワイト・イーグル
     (桑原啓善訳 グレース・クック『秘儀への道』より)