2017/10/14

THE WAY OF LIFE・人間の生き方 訳者の序文(3)

 フィンドレーは本書で、死の不安に脅える人や、死後の生活に不信を抱く人々に、大きな救いと確信を与えました。
たとえば次の霊の声を聞いて下さい。

「私は死後の生存を信じませんでした。こちらへ来た時、生きている事実を知って、驚きで気も転倒しました。」
「何といっても一番の驚きは、自分が少しも変わっていないことです。」

「当界には疲れた魂など一人もいません。」
「こちらには老人なんて一人もいません。こちらに来ればわかります。中には亡くなった時に高齢だった方もいましょう……ですが、本人達は青春の日のままの姿で現れます。男性は男ざかり、女性は花ざかり、その日のままで」

「サマーランド(常夏の国)の素敵な風光が皆さんにお見せできましたらなあ。筆舌につくしえぬとはこのことです。夢かとばかりの土地の美しさ、また静けさなのです。」
「美しいさまざまに咲き乱れる花、それは決してうつろい落ちることはありません。木の上では美しい小鳥たちが、恐れる色もなく囀っています。それはまことに美麗きわまる国であります。」


――― 桑原啓善 
    (アーサー・フィンドレー『THE WAY OF LIFE・人間の生き方』 訳者の序文より)







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