2018/02/22

今日の言葉

魂にとりて最も理想的な生活は、四六時中(しろくじちゅう)些(いささか)の油断なく、自己に与えられたる天職を睨みつめ、一心不乱に自己の向上と同時に、同胞の幸福を図り、神を愛し敬い、そして忠実に自己の守護霊達の指示を儼守(げんしゅ)することである。
そうした魂には、汚染の分子が少いから、従って進歩が迅(はや)い。
ありとあらゆる形式の虚栄と利己主義、すべての種類の怠慢と懶惰(らんだ)、又(また)何等(なんら)かの形で行わるる放縦(ほうじゅう)と我儘(わがまま)――これ等(ら)は皆(みな)向上前進の大敵である。
魂にとりて最大の味方は、愛と知識の二つである。
帰幽せる小児は、天賦的に前者を具えていることもある。が、後者は是非とも之(これ)を教育の力に待たねばならぬ。



――― 浅野和三郎訳 W・S・モーゼス『霊訓』






 
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