2017/02/08

理性で知る

 私達の使命は、神仏とたたえられることではない。真理と知識と知恵とを、述べ伝えることである。
私は偉大な教師でも、卑しい乞食でもけっこう、唯私の言葉に真理の印が押されている限り。
私どもは名声と権威と経典を楯にとって叫ばない。唯、皆さんの理性に向かって、訴えるだけである。



――― シルバー・バーチ
    桑原啓善 編著『シルバーバーチに聞く』より







2017/02/06

邪霊を見破る霊的法則の物差

【注】
邪霊を見破る霊的法則の物差

① 自分は神、救世主、偉い前世などと自称する者。

② 金、勢力拡大、売名を目的とする者。

③ 本人の日常生活が人間の道に反する者。右のほか、奇跡や超能力をチラつかせるものは要注意。


―――桑原啓善 「デクノボー革命(下)〈ネオ・スピリチュアリズム講座〉」より






2017/02/04

今日の言葉

風がうたひ
雲が応じ
波が鳴らすそのうたを
ただちにうたふスールダッタ
星がさうならうと思ひ
陸地がさういふ形をとらうと覚悟する
あしたの世界に叶ふべき
まことと美との模型をつくり
やがては世界をこれにかなはしむる予言者、
設計者スールダッタ



――― 宮沢賢治 童話「竜と詩人」より







2017/02/02

音楽天使

 美しい音楽に耳を傾ける時、皆さんはおそらく、そこに創造されているものに気付かれるでしょう。
皆さんはハーモニーを愛する。すなわち音楽をリズムを心で楽しむ。
だが、音楽はそれ以上の何かなのです。つまり、貴方の全存在に影響を及ぼすものです。
ほとんどの人が音楽の与える魂への影響をご存知ない。音楽は聴者に、その人の進化とかかわるいとなみをしてくれる音楽天使を引き寄せるのです。


――― ホワイト・イーグル
  (『天使と妖精』グレース・クック、桑原啓善訳、p66)







2017/01/31

守護霊について

Q 
守護される当人が指導にどうしても従わぬ時は、守護霊がその守護を放棄するということが、よくありますか。

A
「助言の効果がないと見てとった時、また低級霊の言うなりになってどう仕様もない時、守護霊は手をひく。しかし、本人を全く見捨てるわけでなく、言うことを聞くよう努力を続ける。本人を捨てるのは守護霊ではなく、守護霊の言葉に耳を閉ざす人間の方である。人間の方で守護霊に心を向ければ、守護霊は直ぐ戻って来る」

「最大の不信の徒の心をもとらえて放さぬ教理がもしあるとすれば、この守護霊の存在、即ち守護天使の存在の教理であろう。貴方の傍にはいつも、貴方より優れた者がいる、その人は貴方に常に寄り添い助言を与え、進歩の坂道を登るのを支え助けてくれている。此の世のどんなつながりよりも深い縁で結ばれ、その情愛は真実、貴方のために尽してくれる、その人が貴方の傍に居る。こう考える時――これ以上の心の慰めがありますかな? このような存在が、神の命によってあなたの傍に居る、この者を貴方の傍に置かれたのは神である。彼等は神の愛によってそこに在る、彼等は高貴にして労多い使命を諸君らのために果たしてくれている。諸君等が行く処に彼等はあり、地下の牢獄、人里はなれた処、らい病患者の家、どんな堕落漢の巣窟にも彼等は居る。何者も諸君等を、その見えぬ友から引き離すことをしない。その優しい刺戟はそこにあり、心の奥深くで賢者の戒告は耳に聞こえる」




――― 桑原啓善訳 アラン・カーディック編 『霊の書(上)』より